牛頭馬頭の夢

大方の予想の通り、ちゅうかなんちゅうか、まあ僕は就職活動をしてます。してるんです。でね、これがまあなんちゅうか一向に捗らんのですわ。はは。そんなもんだから夢にもそういう精神状態は反映される。かどうかはわからんけど、夢の中でBOX*1にいる俺。そこにO阪K大のO木がスーツで遊びに来る。俺もスーツ。でね、かくの如き会話
 O木「就活どうよ」
  俺 「ぜんぜんあきまへんわ」
 俺はなんだか居たたまれなくなって、世の中が悪い、こんな世の中を創ったやつはあほだ的発言をする。そこで何故か俺は第六感で今の発言によってこの世の支配者たる何らかの超越的存在の機嫌を損ねてしまったと知る。わかる。そしてあろうことか、俺とO木は牛頭馬頭*2に変えられてしまうのである。俺の巻き添えを食ったO木は悲惨。俺も悲惨。
俺とO木が牛頭馬頭。
リクルートスーツの牛頭馬頭。
就職できない牛頭馬頭。
 牛頭馬頭では地獄しか就職先がないではないか。ぎゃふん。

という夢。

*1:部室。関西ローカル?

*2:ごずめず。読んで字の如く、牛の頭や馬の頭をした鬼。地獄で亡者を責め苛むとされる